へナの白髪染めをやってみた
へナ染めは、トリートメント効果も高いし、地肌に優しいし、天然ハーブなので、
とっても良いのですが、調べてみると、まずへナで染めて(赤茶になる)、そのあと、
インディゴで染める(茶色や黒になる)と、2段階が必要なようで
ズボラな私に、2段階はきついので、お手軽なへナを試してみました。
↓へナの2段階ステップ
↓お手軽なへナ
へナの使い方は簡単。
60度位のぬるま湯(熱湯だと染まらないそうです)を何か容器に入れて、
へナの粉をふりかけて混ぜるだけ。
分量としては、
手で頭に塗る時は、水3:粉1の割合だそうです。
ハケを使う場合は水5:粉1の割合
とにかく、適当で良いので、マヨネーズ位のもってり感になれば大丈夫です。
ズボラな私は、ぬるま湯も面倒なので、蛇口からやや温かいお湯を出して使ってます。
とにかく、手で塗ると手が染まってしまうし、ハケを用意するのが面倒なので、
私はスプーンでまぜて、そのままスプーンで頭に塗っています。
塗り終わったら、頭にサランラップを巻き、温めた方が染まりが良いらしいので、
バスタオルで頭を包みます。説明書には1時間放置と書かれていますが、
私の友人はそのまま一晩寝てしまうそうです。
放置時間が過ぎたら、お湯で洗い流して終わりだそうです。
シャンプーで洗い流すと発色が悪くなるそうです。
しっかり発色させるには湿気が必要らしく、ドライヤーではなくて、
自然乾燥でゆっくり乾かした方が良いそうです。
へナって回数を重ねるごとに発色するらしいので、私は昨日へナで染めましたが、
まだ白髪がきちんと染まりきらなかったので、2日続けて染めてみました。
↓へナで染めた後
へナの草のような匂いが苦手な人はぜひこちらを読んでみてください。